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8、造影検査を受けられる時
《バリウムを使用する検査を受けられる方へ》
胃の検査を受けると便秘をしてつらいと言われる方がよくあります。これは腸管でバリウムの水分が吸収されて停滞するためです。そのため、検査後は病院で渡される下剤を飲むこと、検査をした日は水分(お茶、水、ジュースなど)を普段より多く十分に摂ることが必要です。
《ヨード系造影剤を使用する検査を受けられる方へ》
この造影剤は主に造影CT検査や血管造影検査に使用し、腎・尿管検査、脊髄や関節の検査にも使用します。
ヨード系造影剤は、以前は副作用が多く見られましたが、現在では改善され、あまり見られなくなりました。しかし、ごく稀に注射をすると気分が悪くなったり、発疹等が出現することがあります。そのため、検査前に使用しても問題が無いか問診をしていますので安心して検査を受けてください。
検査中に気分が悪くなるなどの症状がでましたら、速やかにお申し出ください。また、稀に検査を受けてしばらくしてから(48時間以内)このような症状が出る場合もあります。
ヨード系造影剤の使用に「注意が必要な場合」があり、下記の症状に当てはまる方は主治医か検査担当者に遠慮なくご相談ください。
* ゼンソク、心臓・腎臓の病気である方
(以前そうであった方も同様です)
* アレルギー体質(薬、食べ物、花粉症など・・・・・)
* 以前に同様の検査を行って副作用が出現された方
《ガドリニウム系、その他の造影剤を使用する検査を
受けられる方へ》
この造影剤は主に造影MRI検査に使用します。使用する量はCT検査や血管撮影などに使用するヨード系造影剤の約5分の1以下と少なく、現時点では副作用の報告(巽病院)はありません。ただ、禁忌の場合がありますので、問診は必ずよく読んで、ご返答ください。
MRIの検査には胃や腸の影響を防ぐため鉄剤を飲んでいただく検査もあります。鉄剤を飲む量は少ないのですが、稀に便が緩くなったり、下痢を起こすことがあります。
使用されるなど、検査の種類に応じた造影剤が使用されています。 |
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